2017年07月18日

45課「のに」を練習Cからやってみた

暑いです。思わず変換を「熱い」のままにしてしまいそうなほど。
除湿をつけるべきか否か…。夫が出張でいないと、エアコンすら躊躇してしまう貧乏性。
病院行くよりも電気代のほうが安いから、ちゃんとエアコンつけなさいよ、と言い残して行った夫は、私の性格をよく知っていらっしゃる。湿度が70%になったら、除湿をつけよう。

さて、最近、養成講座を修了された方から、うちの学校では『できる日本語』を使用しています、との報告を結構受けるので、できる的な進め方を模索している私です。
そうは言っても、私が勤めている学校は『みんなの日本語』を使っているので、『できる』は補助教材的にしか使えません。それでも文型は双方似たり寄ったりなので、『みん日』で文型学習が終わったあとに『できる』でまとめとして使っていたのですが、今回は『みん日』だけでタスク先行して授業してみようと思い立ちました。

名付けて「効果的な使い方を無視して、順番反対に教えてみよう、Cからやっちゃうよ」作戦です。
名前で作戦がばれとる。

初めてなので、こちらも恐る恐るでしたが、まあ割と楽しそうにやっていたのではないかと。
完全に納得はしていないのですが、覚書で。

45課C2;
【目標】声をかける(心配)/(困っている)理由を説明する。自然な形で。気持ちを込めて。
丁寧形 → 普通体で。

C2の絵を見せて、話している人たちはどんな気持ちなのか、どんなことを言ったらいいか、学習者から知っている言葉での発話を引き出しました。結構思ったとおりのことを言ってくるな、というのが印象。

それから、モデル会話を紹介。
「高かったのに、もう壊れてしまったんです・・・」
C①②も同様に練習したら、「のに」の気持ちや接続は学習者が勝手に推測していました。私はほぼ説明していない。(ちょっと大げさに「どんな気持ち?」なんかは聞きましたが)

一通り普通の文型練習をしてから、モデル会話に戻り、もう一展開。
友達だったら、どう言う?
「もう壊れちゃったんだ・・・。高かったのに…。」とC3(文末「のに」で終わらせる形)につなげました。

そういえば、普通体勉強したのに、ほとんど普通体で言わせる練習してないよなあ、と反省。
珍しく普通体での会話が楽しかったのか、嬉々として取り組んでいました。
「~ちゃった」もみん日で取り上げておいてくれたらよかったのにな。


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posted by 穂村香 at 22:30| Comment(0) | みんなの日本語 | 更新情報をチェックする
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