2014年12月13日

はじめに

はじめまして。
日本語教師歴そろそろ10年の穂村です。
この業界、入れ替わりが激しいのに、よく10年も続けているなあと自分でも驚きます。

最近、日本語教師の世界では、人手不足が深刻なようです。
養成講座はいつでも盛況らしいのに、どうしてなのか。
(ちなみに、私は養成講座を受講したことがないので、聞きかじりです)
どこの日本語学校でも求人はたくさん出ているのに。

いつも思うのは、売り手(日本語教師志望の方)と、買い手(日本語学校の採用担当者)の、理想と希望が全く違うからなのだと思います。

まだまだ若造の身ですが、面接官となることも増えてきました(これも人手不足のせい)。
希望して我が校に来てくださる方々の
「外国の人と関わりたい!」「留学して外国の人に日本語を教える機会があったので、その後興味を持って!
」「国際交流に昔から興味があって!」などの輝いた目を見るたびに、
「いや~、そんな夢みたいな仕事じゃないよ?たいへんだよ~?」と心の底から申し訳なく思いながら、座っています。

日本語教師になりたい!と思ってくださる方が増えているのは本当に嬉しいことです。
でも、どんな仕事でも理想と現実は違います。かなり偉そうな物言いですみません。でも、本当です。

私自身が、まだまだひよっこに毛が生えた程度、おたまじゃくしに足の先が出てきた程度の経歴でしかありません。
けれど、これから日本語教師になりたいと思ってくださる方が、少しでも現実を知った上で、それでもやってみたいんだ!と思ってくれれば嬉しいなと思い、実際の日本語学校の様子を、「買い手」の目から書いていくつもりです。

まだ若手、されど中堅。

経験豊富な諸先輩方には、広い心で見ていただければ嬉しいです。
あと、ここに書くことは、かなり個人的な考え方や経験によるものですし、また、全ての日本語学校に当てはまるわけでもありません。
そのあたりは、ご了承の上、少しでも楽しんでいただければと思います。

それでは!
posted by 穂村香 at 14:45| Comment(0) | 日本語 | 更新情報をチェックする
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