カタカナ語なんて、難しい!と言われるかと思ったのですが、生活で接していることが多いからか、そこまでの抵抗はありませんでした。
担任の先生が毎日カタカナ語のディクテーションを取り入れていらっしゃることも、大きい原因かと思います。
毎日触れさせることで、カタカナアレルギーを発症せずに済んだのでしょう。
それで、カタカナ語です。
「最近覚えたカタカナ語を1つずつ言ってください」
と言ってみたところ、最初は「うーん」と唸っていましたが、
1人が「カルチャーショック」と難しい言葉を言った途端、負けず嫌い精神に火が付いたのか、次々と「マーケティング」「ストレス」などと、様々なカタカナ語が皆さんから出てきました。
おー、すごいね!
などと言っていると、一人の学生が
「ベトナム!」と発表。教室中は大爆笑。
いやいや、最近覚えたのが「ベトナム」なの?
でも、こういう人がいるだけで、クラスが明るくなりますね。
冗談が言えるようになるのは、日本語学習が身についている証かもしれません。

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